仕事も大事だけど肩の力を抜いてリラックスする時間も大事

私は山や湖が綺麗な田舎の県に住んでいますが、ここ最近は肩の力を抜きながら頑張っています。

 

そう、それは20年弱も続けてきた仕事を辞めるから

 

最初は好きで就いた音楽関係の仕事でしたが、そればっかりになると逆にストレスになってしまい、結局、音楽を嫌いになっていく自分が嫌で「辞める」を決断しました。

 

wancoro
日本人は幾ら何でも働きすぎだワン!もっと自然に・自由で落ち着いた暮らしをしていこうよ。

肩の力を抜くことで、冷静に今後の自分を考える

 

もともと好きなことを仕事にしていた自分ですら、これだけ仕事に嫌悪感を感じるのに、世の中の会社員の方々は毎日朝早くから夜遅くまで働いて凄いな〜とよく思っていました。

 

私なんて、朝は9時起きでいいし、仕事は遅ければ夕方に出勤して21時には帰れるような仕事です。(その代わり成果報酬なので、1日に1万円も稼げないことは多し・・・)

それでも、仕事というものにストレスを感じてしまい、辞めたい!と思うほどの精神に陥ってしまいました。

 

実際、現在も会社員でお勤めされている方のお話なども聞いてみたいです。

 

やはり、精神的にも疲れている人は多いのでしょうかね・・・?

 

とりあえず、私は今の仕事を辞めたことで再び音楽熱が湧いてきたらいいな〜と思いながら、半分は自分に言い聞かせながらこの記事を執筆しています。

 

仕事は辞めるけど収入の維持、さらにはUPを目指す

 

私は年内には現在の仕事を辞めるので、それすなわち収入がほとんど無くなってしまいます。

なので、最近では常にタイトルのような仕事は辞めるけど、どうやって収入を得ていくかということを考えています。

 

そこで思いついたのは、やはり仕事は効率を重視するしかない、仕組化を図ろう」ということです。

 

そう、今までの私の働き方では、実は収入の天井(上限)が決まっていたんですよね。

 

基本、マンツーマンレッスンというものをするのですが、1日にどれだけ数をこなしても、教室側にほとんど吸い取られるので、私自身の収益というのは1万数千円

 

これを月に25日こなしたとしても30万円そこそこなんですよね

 

タートル君
それじゃぁ、どれだけ頑張ってもサラリーマンの平均年収以下じゃ・・・
1日に1万数千円を稼ぐ労働というのは業務委託の形だと15人近くレッスンをしなければならず、実はかなりの地獄作業なのです。
私はこんなことをしているうちに音楽が嫌いになってきてしまいました・・・。
ということで、これからは教室などの業務委託という形は取らずに自分の足で進んでいくことを選択しました。
いわゆる起業するというやつですね。
そうすることで、今まで15人レッスンしなければならなかったものが4人レッスンをすればほぼ同額を稼げる計算になるのです。
しかし、実のところサラリーマンなどの会社員や公務員も給料の天井って見えているんですよね。
当然、年収300万円以下の方から1000万円越えの方までバラバラだとは思いますが、基本的に雇われている身分というのは、収入の天井というものが常に存在することになります。

>スキルUPで収入もUP!時間を有効に使う

 

フリーランスによる仕事の仕組化

やはり仕組化することで自分が暇な時間を確保できることが理想の形です。

 

暇といっても、他のビジネスを考えたり、勉強に時間を使うなどです。

 

仕事自体は外注を上手く使うことで効率化というものが図ることができるので

 

「自分は何もしていなくても収入が発生する」状況というものを作ることが大事になってきます。

 

Name
どうやったらそんなことが出来るのだワン??

 

そのためにはどうするか??という声が聞こえてきそうですが・・・

 

時代の中で大きく稼げるような業界で仕事をするというのがいちばんの近道だと思います。

 

私的にはIT業界です。

 

今書いている当ブログも一応はIT分野の作業です。

 

私もブログを書き始めるまではIT業界なんか無縁だと思っていましたが、仕事さえ取れれば高単価の仕事ばかりなんですよね。

 

私の友人もWEBデザイン会社に勤めていますが、副業だけで200万以上稼いでいます・・・。

 

IT業界は基本、副業を許可している会社が多く、稼ぐ人はめちゃくちゃ稼げます。

会社からの給料をもらいながら、副業で年に200万以上って凄すぎですよね・・・

ただ、割とそれが当たり前の業界なんですよね。

私もこれからプログラミングなどを勉強してみようかと試行錯誤しているところです。

 

>プログラミングなどを考えている方はこちらの記事も読んでみてください

 

まとめ・結論

今の仕事にストレスや将来の不安を抱えている人は結構多いと思います。そう思った時は一度「今の働き方」が自分にとって最適解なのか(?)自分との対話をしてみるといいでしょう。人生、何かに挑戦するのに遅いというものはないのだから。